不動産のお取り引きには不慣れな方がほとんどです。
丁寧にご説明し、ひとつひとつの工程でのお客様がご納得されることを大切にし、安心の不動産取り引きをサポートします。

このようなお客様へ

  • 住宅ローンを完済したので担保権を消したい
  • ご近所の方に土地を売ることになった、契約書作成から依頼したい
  • 長年不動産の登記を放ったらかしにしているが、今更どうしたらよいか分からない
  • 不動産の贈与、財産分与で名義の変更をしたい

サービス内容

不動産登記のお手続きを代行します。
権利書を紛失した、長い間放ったらかしにしてある、行方の分からない共有者がいる、など複雑な案件に対応。
仲介業者のいない個人間売買では契約書作成からサポート。
司法書士が間に入ることで安心して不動産の取り引きができます。

また古い担保権が登記に残ったままになっていませんか。
担保を消すには相手方(抵当権者)の協力が必要になります。放置しておくと抵当権者も解散、合併、相続などの理由で権利関係が複雑になってしまいます。
担保権は簡単、安価に消せるあいだに対処されることをおすすめします。

不動産の売買の際に持ち主がご病気により売買契約を理解できない状態では司法書士は名義変更の手続きをすることができません。
不動産を売却するために成年後見人等をつけたとしても売却が裁判所に認められないこともありますし、成年後見人等をいちどつけるとご本人の判断能力が回復するか、ご本人が亡くなるまで解任することができません。

お金が必要になったタイミングで不動産が売却できず困った状況にならないように、そのような心配がある場合は早めに司法書士にご相談なさることをおすすめします。